のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

新型コロナの影響

2020年4月4日 土曜日

おはようございます。

 

本日のブログは「新型コロナの影響」と題して書かせていただきます。

 

 

新型コロナウィルスの感染拡大によって各業界に様々な悪影響が出ています。

 

それは例えば飲食店の顧客減少や各種イベントの中止・延期などです。

 

なお、このような状況は葬儀業界にとっても全く他人事ではなく、様々な悪影響が出ています。

 

それは「お別れ会などの大規模な葬儀の中止」や「一日葬(お通夜をしないお葬式)や直葬(火葬のみのお葬式)の増加」などです。

 

お別れ会の中止は多くの人が集まることによる感染拡大のリスクを避けるためですし、一日葬や直葬の増加はなるべく短時間で葬儀をすることで感染のリスクを避けるためだと思われます。

 

なお、当社の場合は一日葬の増加はもちろんのこと、「食事をしない一日葬」が増えております。

 

つまり、式場で告別式をして火葬場に出棺し、火葬場で火葬と収骨を終えたらそこで全て終了という葬儀です。

 

通常であれば収骨後に席を設けて食事(精進落とし)をするのですが、新型コロナの感染のリスクを少しでも減らすために食事はせずに終了という流れです。

 

このように新型コロナは葬儀業界にも様々な悪影響を及ぼしています。

 

この状況がいつまで続くのかはまだわかりませんが、当社の葬儀においては感染防止の対策を万全にし、皆様が少しでも安心して葬儀ができるようにしたいと強く思っております。

 

 

本日は「新型コロナの影響」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!