のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

ありがとうございました!!

2019年12月31日 火曜日

おはようございます!

 

ついに今日で2019年も終わりです。

 

今年もたくさんのお客様のお手伝いをさせていただきました。

 

皆様、本当にありがとうございました。

 

心から御礼を申し上げます。

 

 

当社は2014年10月に創業したまだまだ新しい葬儀社です。

 

未熟な点もあると思います。

 

しかし、おかげさまで創業以来5年連続で増収増益という結果を得ることができまして、順調に成長をさせていただいております。

 

また、たくさんのお客様に「ありがとう」という感謝の言葉をいただくことができました。

 

これもひとえに当社にお葬式のご依頼をしてくださったお客様、そして手助けをしてくれた取引業者様のおかげです。

 

本当にありがとうございます。

 

当社は2020年以降も命を懸けて葬儀業に携わっていきますし、努力をし続けます。

 

そして成長をし続けます!!

 

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

それではどうか良いお年をお迎えくださいませ。

 

2019年12月31日

家族葬専門葬儀社のもと祭典

代表 野本好朗

菩提寺へのお布施の相場

2019年12月22日 日曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「菩提寺へのお布施の相場」と題して書かせていただきます。

 

 

まず「菩提寺」とは檀家になっているお寺のことを言います。

 

つまり、そのお寺に先祖代々のお墓があって日々の供養をしてもらっているお寺のことです。

 

菩提寺がある方は、もしもご家族に不幸があった場合にはそのお寺の僧侶に戒名を授与していただいた上で、通夜&葬儀という従来通りの一般的なお葬式を行う必要があります。

 

(※菩提寺がある方の場合はお寺の決まりで一日葬や直葬は行えない場合が多々あります。どうしても一日葬や直葬を行いたい場合は事前に菩提寺に相談してみましょう)

 

その際、菩提寺にはお布施としてお葬式を執り行っていただいたことへの謝礼金を渡す必要がありますが、お布施はいくらくらい渡せばいいのでしょうか?

 

今日はそんな菩提寺へのお布施の相場について書いてみたいと思います 🙂 

 

ただし、お布施の金額はお寺や地域によっても異なりますので、今回はあくまでも東京での一般的なお布施の相場として参考にしていただければ幸いです。

 

 

まず、お葬式の際にお寺に渡すお布施とは戒名料と読経料を合算した総額ということになります。

 

そして戒名にもランクがあって、そのランクによって金額が変わります。

 

それを前提に書かせていただきますと、次のようになります。

 

◆戒名料+読経料=お布施

 

①信士・信女・釋+読経=30万円~

②居士・大姉+読経=50万円~

③院+読経=80万円~

 

東京のお寺の場合はおおよそですがこれくらいの金額が相場になるのではないでしょうか。

 

確実な金額を知りたい方は菩提寺に直接聞いてみると答えてくれる場合が多いので、心配な方は事前に菩提寺に直接聞いてみましょう。

 

なお、実際のお葬式では上記の金額に御車代(交通費)や御膳料(食事代)として1日1万円を加算してお渡しする方が多いです。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

ちなみにお葬式以外の法事(四十九日法要や一周忌法要、三回忌法要など)のお布施は1回につき3万円~5万円が相場だと思います。

 

 

本日は「菩提寺へのお布施の相場」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

無料で学べる終活講座

2019年12月17日 火曜日

おはようございます!

 

本日のブログは当社で各地で開催させていただいている無料で学べる終活講座「家族葬の学習会」についてのお知らせです 😀 

 

 

当社では毎週のように三鷹市、武蔵野市をはじめとする各地で「家族葬の学習会」を開催させていただいております。

 

この講座では具体的には主に以下の内容でお話をさせていただいております。

 

・現在の東京のお葬式事情とは?

・家族葬というお葬式はどのようなお葬式なのか?

・家族葬にはどのような長所や短所があるのか?

・一日葬や直葬とはどのようなお葬式なのか?

・お葬式を行う際にはどれくらいの費用がかかるのか?

・お葬式に必要な事前準備とは?

・実際のお葬式の流れとは?

など

 

なお、講座の最後にはご参加いただいた方からご質問やご相談を承りまして、実際のお葬式への不安や心配を解消できるようにサポートをさせていただいております。

 

そしてありがたいことにご参加いただいた中の9割以上の方にご満足をいただいております 😀 

 

もしもお葬式のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひともお気軽にご参加いただければ幸いです。

 

電話でのご予約は必要ですが、参加費は一切無料ですのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

詳細は当ホームページのトップページに掲載しております。

 

 

最後に、お葬式は事前の準備がとても大切です 😕 

 

事前の準備が無い方は必然的に病院で紹介される葬儀社にお葬式を依頼する可能性が高くなります。

 

なお、病院に紹介される葬儀社は病院と業務提携をする上で多額の経費がかかっています。

 

その結果、その経費を葬儀費用に上乗せする必要があり、通常よりも割高の費用でお葬式を行わざるを得ない場合が多くなりますのでご注意くださいませ 😥 

 

 

いつも当ブログをお読みいただきまして、誠にありがとうございます!

 

今年もあと半月ですが、元気に頑張りましょう 😉 

家族葬・一日葬・直葬とは?

2019年12月10日 火曜日

おはようございます!

 

本日は「家族葬・一日葬・直葬とは?」と題して書かせていただきます 😉 

 

 

近年、東京ではお葬式の小規模化が著しく、家族葬や一日葬、そして直葬などの小規模・少人数のお葬式が増えております。

 

そこで本日はその家族葬・一日葬・直葬という三つのお葬式のメリットとデメリットをご紹介させていただきます。

 

①家族葬(親族のみで行うお葬式)

・長所~少人数でゆっくりと心を込めてお葬式ができること。遺族の心身の負担、経済的な負担をある程度は軽減できること。

・短所~生前の交友関係が広かった方のお葬式を親族のみで家族葬で行うと、葬儀後に親族以外の方が自宅に弔問に訪れる場合が多々あり、遺族がその対応に追われること。

 

②一日葬(お通夜を行わない葬儀・告別式のみのお葬式)

・長所~一日でお葬式が済むので、遺族の心身の負担、経済的な負担を軽減できること。

・短所~二日間かけて行うお葬式に比べて、慌ただしいお葬式になること。良くも悪くもお葬式があっという間に終わってしまう感覚があること。

 

③直葬(ご火葬のみのお葬式)

・長所~とにかく費用を軽減してお葬式ができること。簡略にお葬式ができること。

・短所~お通夜や葬儀・告別式などの式典は一切行わないため、葬儀後に遺族が後悔をする場合があること。また、直葬で葬儀を行ったことを他の親族から責められる場合があること。

 

これらが家族葬・一日葬・直葬の主なメリットとデメリットです。

 

もしもの時に備えてご参考にしていただければ幸いです 🙂 

 

なお、家族葬・一日葬・直葬についてさらに詳しくお知りになりたい方はお気軽にお電話にてご相談くださいませ。

 

 

本日は「家族葬・一日葬・直葬とは?」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

東京のお葬式事情

2019年12月5日 木曜日

おはようございます。

 

本日のブログは「東京のお葬式事情」について書かせていただきます 🙂 

 

 

最近の東京のお葬式事情を一言で申し上げますと、それは「小規模化」の一言に尽きると思います。

 

つまり、以前のように近所の方やお友達、会社関係の方などに広く声をかけて行うお葬式(一般葬)はかなり減少し、親族のみの少人数で行うお葬式(家族葬)が主流になっております。

 

また、お通夜を行わずに葬儀・告別式のみを行う一日葬やご火葬のみの直葬というお葬式も増加の傾向にあります。

 

このように東京ではお葬式がかなり小規模に行われるようになっております。

 

 

ちなみにこのお葬式の小規模化は今後も続いていくことが予想されます。

 

第一の理由は東京ではそもそも地域での近所付き合いが少ないことが挙げられます。

 

東京は地方出身者が多く、集合住宅にお住まいの方も多いので地縁が薄い傾向にあります。

 

次に第二の理由は死亡年齢の上昇です。

 

人間は高齢になるにつれて心身の自由が利かなくなり、自然と交際範囲が狭まります。

 

その結果、お亡くなりになる時には交際のある人が必然的に親族のみになっている場合が多いのです。

 

最後に第三の理由は資金の枯渇です。

 

これは長寿化によって医療や介護などで資金を使い果たしてしまい、お葬式で使える資金が少なくなることを意味します。

 

また、高齢者の増加によって将来的に年金の支給額が減少することや今後の景気の悪化も十分に考えられることです。

 

これらの理由から今後もお葬式はますます小規模化して行くことが予想され、少なくともお葬式が今以上に派手に豪華にお金をかけて行われるようになるとは考えにくいです。

 

私が思うに現在、そしてこれからの東京のお葬式事情はこのような感じです。

 

 

しかし、当社のもと祭典はこのような近年のお葬式の小規模化にお応えする形で2014年に創業された葬儀社です 🙂 

 

「家族葬専門葬儀社のもと祭典」はこれからも皆様のご要望にお応えし、皆様にとってベストなお葬式ができるように精進していくことを誓います。

 

そしてこの先、何年何十年、そして何百年と存続していけるように精一杯の努力をして参ります。

 

もしもお葬式のことでお困りのことがございましたら、どんなことでもお気軽にご相談くださいませ 😉 

 

 

本日は「東京のお葬式事情」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!