のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

お気軽にご参加ください!

2019年9月23日 月曜日

こんにちは!

 

本日は当社が各地で定期的に開催させていただいている「家族葬の学習会」についてのお知らせです 🙂 

 

当社では三鷹市や武蔵野市を中心にほぼ毎週のように「家族葬の学習会」という『無料の終活講座』を開催させていただいております。

 

そしてありがたいことにご参加いただいた方々からは「とてもわかりやすくて良かった!」と毎回ご好評をいただいております 😀 

 

当社の「家族葬の学習会」では『東京の最新のお葬式事情』や『葬儀費用の仕組みと全国平均額』、『お布施の相場』、『お葬式に必要な事前準備』、『実際のお葬式の流れ』などについて詳細にご説明をさせていただいております。

 

もしも少しでもお葬式についてご心配な方やご不安な方はお気軽にご参加いただければ幸いです。

 

皆様のお葬式へのご心配やご不安を、できる限り解消できるようにサポートさせていただきます 🙂 

 

詳細は当ホームページのトップページに掲載しておりますのでご覧くださいませ。

 

なお、予約制となっておりますので各回の前日までに必ずお電話にてご予約をお願いいたします 😉

 

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

東京の火葬場とは?

2019年9月20日 金曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「東京の火葬場」について書かせていただきます 🙂 

 

 

東京には合計18ヵ所の火葬場があります(※島しょ部を除く)。

 

なお、その合計18ヵ所の火葬場は民営の火葬場が8ヵ所、公営の火葬場が10ヵ所となっており、火葬をする際にかかる料金や火葬にかかる時間などがそれぞれ異なります。

 

具体的には火葬にかかる料金が民営では59,000円~、公営では無料~(※近隣地域の住民のみ)となっておりますし、火葬にかかる時間が民営では50分前後、公営では90分前後となっております。

 

また、民営の火葬場では火葬中の休憩室を有料で借りる必要があり、料金は1室15,000円~20,000円程度かかります(※10名以内の場合は相部屋の椅子席で600円×人数分)。

 

一方、公営の火葬場の休憩室はほとんどが無料で借りられます。

 

このように民営の火葬場と公営の火葬場では料金などの内容がかなり異なるところに特徴がございます。

 

火葬場を使用する際には葬儀を依頼する葬儀社を介して予約などの手続きを行うことになりますが、葬儀社の担当者に火葬場の特徴をきちんと説明してもらうことが大切です 😉 

 

 

最後に、東京にある合計18ヵ所の火葬場を全てご紹介させていただきます。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

◆民営の火葬場(8ヵ所)

・多磨葬祭場(府中市多磨町2-1-1)

・堀ノ内斎場(杉並区梅里1-2-27)

・代々幡斎場(渋谷区西原2-42-1)

・落合斎場(新宿区上落合3-34-12)

・桐ヶ谷斎場(品川区西五反田5-32-20)

・四ツ木斎場(葛飾区白鳥2-9-1)

・町屋斎場(荒川区町屋1-23-4)

・戸田葬祭場(板橋区舟渡4-15-1)

 

◆公営の火葬場(10ヵ所)

・府中の森市民聖苑(府中市浅間町1-3)

・立川聖苑(立川市羽衣町3-20-23)

・日野市営火葬場(日野市多摩平3-28-8)

・南多摩斎場(町田市上小山田町2147)

・八王子市斎場(八王子市山田町1681-2)

・ひので斎場(日の出町平井3092)

・青梅市火葬場(青梅市長淵 5-743)

・瑞穂斎場(瑞穂町冨士山栗原新田244)

・臨海斎場(大田区東海1-3-1)

・瑞江葬儀所(江戸川区春江町3-26-1)

 

 

本日は「東京の火葬場」について書かせていただきました。

 

なお、近隣の火葬場や葬儀場についてさらに詳しく知りたい方はお気軽に当社までお電話にてご相談くださいませ。

 

お電話でのご相談は24時間365日受付しております。

 

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます 😀 

心付けとは?

2019年9月18日 水曜日

こんにちは!

 

本日は「心付け」について書かせていただきます 🙂 

 

 

東京で葬儀を行う際には「心付け」と言って、霊柩車やマイクロバスの運転手、そして民営の火葬場の職員にそれぞれ3,000円程度の寸志を渡す風習があります。

 

ご遺族は葬儀社と葬儀の打ち合わせをする際に、この心付けの風習について説明を受けることが多いと思います。

 

ただし、心付けは決して強制ではありませんので、用意するかしないかはあくまでもご遺族のお気持ち次第であり、任意となります。

 

また、公営の火葬場の職員には心付けを渡すことも受け取ることも禁止されているため、あくまでも民営の火葬場に限った風習となります。

 

このような心付けの風習は現代社会ではあまり理解されにくい風習かもしれませんが、将来的に葬儀を行う予定のある方はぜひとも参考にしていただければ幸いです。

 

なお、繰り返しになりますが、あくまでも心付けのご用意は任意であり強制ではありません。

 

 

本日は「心付け」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

供花とは?

2019年9月10日 火曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「供花」について書かせていただきます 😉 

 

 

葬儀の際に用意する「供花」とは、祭壇の左右に並べて飾るお花のことを言います。

 

供花には注文する方の名前を書いた名札を立てて飾ります。

 

例えば「喪主」や「兄弟一同」、「子供一同」、「佐藤○○」、「鈴木○○」、「株式会社○○」などの名札です。

 

供花のお花の種類には洋花や白菊などがあり、代金は1基につき15,000円~30,000円程度で、葬儀を依頼する葬儀社に手配をお願いする形になります。

 

なお、支払いは葬儀場で直接現金で精算するか、後日請求書を送ってもらい振込で精算をします。

 

ちなみに供花のお花は火葬場に向けて出棺する前に、葬儀社のスタッフが全てをもぎ取り、会葬者の皆様の手で棺に入れていただくのですが、お花がたくさんあったほうが故人様がお喜びになるのではないでしょうか。

 

葬儀に参列する際にもしもご予算に余裕がある方は、故人様のために供花の注文をしてみるのも良いかもしれませんね 😉 

 

 

本日は「供花」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

三鷹市の近隣の火葬場

2019年9月5日 木曜日

おはようございます!

 

本日のブログでは「三鷹市の近隣の火葬場」をご紹介させていただきます。

 

 

①多磨葬祭場(府中市多磨町2-1-1)

三鷹市の多くの方が使用する火葬場で、三鷹市の最も近隣にある火葬場です。

 

多磨葬祭場の火葬炉には3つのランクがありまして、最も一般的な火葬炉である「最上等」が59,000円、高級感とゆったりとしたお別れスペースがある「特別室」が105,000円、最上級の高級感と個室に等しいお別れスペースのある「特別殯館」が165,000円という料金になっております。

 

なお、多磨葬祭場には葬儀の式場も併設されており、家族葬から一般葬向けの小さい式場(行華殿)が248,400円、社葬などの大型葬向けの大きい式場(思親殿)が410,400円という料金になっています。

 

最後に、多磨葬祭場には葬儀までご遺体をお預けできる霊安室もありまして、もしも病院などでお亡くなりになられた際には故人様をこちらにお連れすれば、ご安置・ご葬儀・ご火葬の全てを一ヵ所で行うことができますので非常に便利な施設と言えます。

 

 

②堀ノ内斎場(杉並区梅里1-2-27)

三鷹市の方にとっては多磨葬祭場が混み合っている際に使われることが多い火葬場です。

 

堀ノ内斎場の火葬炉には2つのランクがあり、最上等が59,000円、特別室が107,500円という料金になっております。

 

なお、堀ノ内斎場にも葬儀で使える式場が併設されており、主に家族葬から一般葬向けの式場で料金は243,540円となっております。

 

なお、堀ノ内斎場にも葬儀までご遺体をお預けできる霊安室がございます。

 

 

③代々幡斎場(渋谷区西原2-42-1)

堀ノ内斎場と同様に三鷹市の方にとっては多磨葬祭場が混み合っている際に使われることが多い火葬場です。

 

なお、代々幡斎場と堀ノ内斎場はどちらも東京博善株式会社という会社が経営しているため、料金などの内容はほとんど同じです。

 

 

以上が三鷹市の近隣にある主な火葬場となります。

 

ちなみにこれらの火葬場は全て民営の火葬場です。

 

民営の火葬場は公営の火葬場に比べて料金が割高なのですが、残念ながら三鷹市民が使用できる公営の火葬場は近隣にございませんので、ほぼ100%の方が上記の民営の火葬場を使用することになります。

 

 

本日は「三鷹市の近隣の火葬場」をご紹介させていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。

葬儀までの日数

2019年9月1日 日曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀までの日数」と題して書かせていただきます 🙂 

 

 

病院などで人がお亡くなりになられた際には、まず葬儀を依頼する葬儀社に電話をし、病院まで寝台車で故人様を迎えに来てもらう必要があります。

 

それからご自宅や安置所に故人様をご安置した後、葬儀の日程や内容などの打ち合わせをします。

 

さて、ここからが本日のブログの本題なのですが、東京で葬儀をする場合にはお亡くなりになってから何日後くらいに葬儀を行うのが一般的なのでしょうか?

 

今日はそんな気になる疑問についてお答えをさせていただきます 😉 

 

率直に答えから申し上げますと、東京の葬儀の場合はお亡くなりになってから3日目か4日目くらいから遅くて1週間後くらいの日程で行われるケースが最も多いと思います。

 

ちなみに東京などの首都圏以外の地域ではお亡くなりになった翌日にお通夜をし、その翌日に葬儀をして火葬をするという地域が全国的には一般的かと思います。

 

しかし、東京の場合は死亡人口が多く、そんなにすぐには火葬場や式場の予約が取りづらいという事情があります。

 

また、日華斎場や堀ノ内斎場、代々幡斎場のように火葬場に併設されている式場(※式場と火葬場の間を霊柩車やマイクロバスを使って移動する必要がないため非常に便利な式場です)を使って葬儀をする場合には常時1週間待ちというのが通常です。

 

このような事情から東京で葬儀をする場合には概ね死後3日目か4日目くらいから遅くて1週間後くらいの日程で行われるケースが最も一般的かと思います(※もちろん例外もありますが)。

 

 

本日は「葬儀までの日数」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!