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音楽葬とは?

2019年8月17日 土曜日

こんにちは!

 

本日は「音楽葬」について書かせていただきます 🙂 

 

 

音楽葬とは無宗教形式のお葬式の一つで、音楽を中心に進行するお葬式のことを言います。

 

具体的にはシンセサイザーやバイオリン、フルートなどのプロ演奏者が故人様が生前好きだった曲やご遺族と故人様との思い出の曲を葬儀場で演奏し、故人様との最期の時間を過ごします(※生演奏ではなく、CDの音楽を使用して行う場合もあります)。

 

音楽葬は生前に音楽が特に好きだった方のお葬式で行われる場合が多いのですが、当社でお手伝いをさせていただく音楽葬ではご遺族や参列者の方々からの評判がすこぶる上々です 😀 

 

ちなみに音楽葬で演奏される人気の曲には次のようなものがございます。

 

・川の流れのように(美空ひばり)

・上を向いて歩こう(坂本九)

・夜霧よ今夜もありがとう(石原裕次郎)

・見上げてごらん夜の星を(坂本九)

・有楽町で逢いましょう(フランク永井)

・時の流れに身をまかせ(テレサテン)

・涙そうそう(夏川りみ)

・千の風になって(秋川雅史)

・別れの曲(ショパン)

・アヴェマリア(シューベルト)

・アメージンググレース(ジョンニュートン)

・イエスタデイ(ビートルズ)

など

 

なお、音楽葬で演奏できる曲はこの他にも100曲以上ありまして、楽曲リストの中からお好みの曲を何曲かご遺族に選んでいただくことが可能です。

 

ただし、音楽葬は楽器の生演奏による音量の関係で、行える葬儀場と行えない葬儀場がございます。

 

よって音楽葬を希望する場合は、できれば事前に葬儀社に相談することをおすすめいたします。

 

なお、当社でも音楽葬のご相談は受付しておりますので、まずはお気軽にお電話にてご連絡をいただければ幸いです。

 

 

本日は「音楽葬」について書かせていただきました。

 

音楽葬も当社のもと祭典におまかせくださいませ 😀

直葬にかかる費用の相場

2019年8月16日 金曜日

おはようございます!

 

本日は「直葬にかかる費用の相場」と題して、直葬というご火葬のみの最もシンプルなお葬式を行う際にかかる費用について書かせていただきます 😮 

 

 

最近では東京のお葬式の約3割程度が直葬というご火葬のみのお葬式で行われていると言われております。

 

直葬は以前であれば生活保護を受給されている方を中心に行われている「福祉によるお葬式」の場合が多かったのですが、現在では生活保護を受給していない一般の方にも少しずつ広まって来ているようです 😯 

 

そこで本日は、東京で直葬というご火葬のみのお葬式をする際にはどれくらいの費用がかかるのか、その相場についてご説明をさせていただきたいと思います。

 

まず、東京には民営の火葬場と公営の火葬場がございまして、どちらの火葬場を使用するかでかかる費用が変わってきます。

 

例えば都心部(23区、三鷹市、武蔵野市、調布市など)には民営の火葬場が多く、公営の火葬場は少ないので必然的に多くの方が民営の火葬場を使用します。

 

なお、民営の火葬場は火葬料金として最低でも59,000円がかかりますし、火葬中の休憩室も別途有料で借りる必要があります。

 

一方、多摩地区には民営の火葬場はほとんどなく、公営の火葬場がほとんどなので多くの方が公営の火葬場を使用します。

 

ちなみに公営の火葬場は火葬料金や火葬中の休憩室料金が無料である場合が多く、民営よりも割安の費用でご火葬を行うことが可能です。

 

これらの要素を踏まえつつ、「棺代」や「ドライアイス代」、病院から火葬場への「寝台車料金」、死亡日からご火葬の当日までの霊安室での「安置料金」、葬儀社のスタッフの「人件費」などの諸費用を加えて計算すると、民営の火葬場を使用して直葬をする際には総額で25万円~30万円程度、公営の火葬場を使用して直葬をする際には総額で20万円~25万円程度の費用が相場になると思います。

 

東京で直葬というご火葬のみの最もシンプルな行う際にもこれくらいの費用が必要になりますので、ぜひともご参考にしていただければ幸いです 😉 

 

 

本日は「直葬にかかる費用の相場」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

東京のお盆と全国のお盆

2019年8月15日 木曜日

こんばんは!

 

本日のブログは「東京のお盆と全国のお盆」と題して書かせていただきます 😀 

 

 

お盆は正式には「盂蘭盆(うらぼん)」と申します。

 

お盆にはご先祖様がこの世に帰って来ると言われており、自宅でお盆の飾り付けをしたり、お墓参りに行ったりして先祖供養をします。

 

なお、お盆の時期は実は2通りございまして、1つ目は7月13日~16日のお盆で、東京ではこの7月のお盆が主流です。

 

一方、2つ目のお盆は8月13日~16日のお盆で、全国的にはこの8月のお盆が主流となっています。

 

このように東京と全国のお盆の時期に違いがあるのはなぜかと言うと、明治時代に暦を旧暦(太陰暦)から新暦(太陽暦)に直した際の名残が関係しているようです。

 

明治時代以前の旧暦の時代にはお盆は全国的に7月に行われていました。

 

しかし、旧暦を新暦に直す際に暦がひと月後ろにずれてお盆は7月から8月になり、全国的にはそれが一般的になりました。

 

ただし、東京では8月に農作物の収穫などがあって忙しくお盆を行うのが難しかったことや、地方出身者が多い東京では8月にお盆をやると田舎のお盆(8月)に参加できなくなること等の理由から、ひと月前の7月のままでお盆を行うようになったと言われております 😯

 

こうしてお盆の時期が東京と全国とで2つに分かれてしまったようです。

 

本日は8月のお盆の真っ只中ということで、都会から田舎に帰省をしている方も多いと思いますし、お墓参りに行かれる方も多いと思います。

 

ぜひともお車の運転などには気を付けて、良いお盆の時期をお過ごしいただければ幸いです 😉 

 

 

本日は「東京のお盆と全国のお盆」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

家族葬のメリットとは?

2019年8月6日 火曜日

おはようございます!

 

本日は「家族葬のメリットとは?」と題して書かせていただきます。

 

 

まず初めに「家族葬」とは家族・親族だけで行う小規模なお葬式のことを言います。

 

そして現在の東京では葬儀の小規模化が加速しており、約7割の方がお葬式を近親者だけで「家族葬」という形で行っていると言われております。

 

つまり、東京では「お葬式は家族・親族だけで行うもの」という意識や価値観がかなり広まってきていると言えます。

 

ちなみに家族葬が広まってきた理由は諸説ございます。

 

例えば、バブル期に頻繁に行われていた大規模な葬儀への反発や反動、長期に渡る日本経済の不況、高齢になるにしたがって親族以外の人との付き合いが自然と少なくなること、介護や医療が長引くことによる経済的な圧迫、都会ではそもそも近所付き合いが少ないことなどが挙げられます。

 

そこで本日は、このように現在の東京のお葬式の主流になっていると言える「家族葬」にはどのようなメリットやデメリットがあるのかを改めてご紹介させていただきたいと思います。

 

 

◆家族葬のメリット

・小人数でゆっくりと心を込めてお葬式ができること

・費用をある程度は軽減してお葬式ができること

 

◆家族葬のデメリット

・親族以外の方に最期のお別れをしてもらえないこと

・交友関係が広い方のお葬式を家族葬で行うと、お葬式を終えた後に親族以外の方が自宅に弔問に来る場合があり、遺族がその対応に追われる可能性があること

 

 

実は家族葬にはこのようなメリットやデメリットがあるのです。

 

皆様にはこれらのメリットとデメリットを参考にした上で、ご自分やご家族に合った最善の葬儀の方法を選んでいただきたいと思います。

 

その上で、もしも家族葬を希望する場合は家族葬の専門葬儀社である当社のもと祭典におまかせくださいませ 😉

 

 

本日は「家族葬のメリットとは?」と題して書かせていただきました。

 

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