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自宅でのお葬式

2019年6月19日 水曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「自宅でのお葬式」すなわち「自宅葬」について書かせていただきます 😉 

 

 

1985年以前には自宅やお寺の本堂を使ってお葬式をする方が多かったそうですが、それ以降は各地に葬儀会館(貸式場)が建設されるようになり、多くの方が葬儀会館(貸式場)を使ってお葬式をするようになりました。

 

しかし、最近は葬儀の小規模化が進み、特に東京などの大都市では家族や近親者だけ(10人以下の人数)でお葬式を行う方も増えて来ています。

 

そんな葬儀の小規模化の時代だからこそ、自宅でのお葬式(自宅葬)が今後再び増え始める可能性があるのではないでしょうか。

 

実際に当社では自宅葬のお手伝いをさせていただく機会が近年少しずつ増えて来ております。

 

そこで本日はその自宅葬の長所と短所を挙げてみたいと思います。

 

【自宅葬の長所】

①葬儀会館(貸式場)を使用する際の料金が節約できること。東京で葬儀会館を使用する際の料金は通夜と葬儀の二日間で15万円~25万円程度が相場です。

②慣れ親しんだ場所でゆっくりと落ち着いて最期のお別れができること。

 

【自宅葬の短所】

①広い家でない限り、概ね10人以下の家族葬でなければやりにくいこと。

②近所の方に知られずにお葬式を行うことはほぼ不可能であること。

 

これらが自宅葬の主な長所と短所です。

 

個人的には、もしも10人以下での家族葬をご希望の方で、且つ自宅に8畳間程度のお部屋があって、そのお部屋を使えるのであれば自宅葬はとてもおすすめのお葬式と言えます。

 

何と言っても費用を節約できることと、自宅でゆっくりと最期のお別れができることは大きな魅力ではないでしょうか。

 

もしも自宅葬をご希望の方がいらっしゃいましたらお気軽に当社までご相談いただければ幸いです 😀

 

小規模なお葬式なら家族葬専門葬儀社のもと祭典におまかせくださいませ!

 

 

本日は「自宅葬」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!