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葬儀までの日数

2019年4月23日 火曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀までの日数」と題して書かせていただきます 😮 

 

 

皆様は東京でお葬式をする場合には人がお亡くなりになってから何日後くらいに行う場合が多いと思いますか?

 

お亡くなりになった翌日でしょうか?

 

それとも翌々日?

 

はたまた一週間後?

 

正解は一概に言うことはできないのですが、おそらく東京の場合は概ね死後三日目くらいから遅くて一週間後くらいの日程で行われるケースが最も多いのではないでしょうか。

 

東京以外の地域ではお亡くなりになった翌日にお通夜をして、翌々日に葬儀・告別式をするという地域も日本では少なくないと思うのですが、東京の場合は人口も死亡者数も格段に多いのでそんなにすぐに式場も火葬場も予約が取りづらいという事情がございます。

 

その結果、お葬式の日程が概ね死後三日目くらいから一週間後くらいになってしまう場合が多いのです(ちなみにお葬式まで十日待ちという式場も東京には一部ございます)

 

なお、当社にお客様からよくいただくご質問の一つに「お葬式まで一週間も自宅に遺体を安置しておいても大丈夫なのか?腐敗しないのか?」というものがございます。

 

答えは「お部屋をクーラーで低温に保ち、毎日きちんとドライアイスの処置をし、棺に入れた状態で故人様を安置すれば大丈夫」です。

 

または「都内各地に葬儀や火葬までご遺体を預かってもらえる冷蔵の安置施設がありますので、有料(一日8千円程度)にはなりますが心配な場合はそちらに預かってもらえば大丈夫」です。

 

ただし、ご遺体は一週間も経過するとどうしても顔色などが変わって来る場合が多いので、有料(3万円~4万円程度)にはなるのですが納棺師というご遺体専門のメイク担当者にお顔の状態をあらためてきちんと整えていただくことをお客様にはおすすめしております。

 

 

本日は「葬儀までの日数」について書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉