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家族葬の長所と短所とは?

2019年3月31日 日曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「家族葬の長所と短所とは?」と題して書かせていただきます 😉 

 

 

まず、「家族葬」とは家族・親族のみで行う小規模なお葬式のことを言います。

 

つまり、一般的な家族葬ではご近所の方やお知り合いの方、会社関係の方、お友達などには声をかけずに親戚だけでお葬式を行います。

 

なお、東京での家族葬は全体で10名~20名様程度の人数で行われるケースが最も多いと思います。

 

ちなみに現在の東京では家族葬がお葬式の主流の方法となっており、6割を超える方が家族葬というお葬式を選択していると言われております。

 

ではその家族葬にはどのような長所と短所があるのでしょうか?

 

◆家族葬の長所

①ご親族以外の方に気を使わずに、ご親族だけでゆっくりと心を込めてお葬式ができること

②ご遺族の心身の負担が少ないこと

③費用をある程度は軽減してお葬式ができること

など

 

◆家族葬の短所

①ご親族以外の一般の方に最期のお別れをしてもらえないこと

②ご親族以外の一般の方がお葬式を終えた後にご自宅にご弔問にいらっしゃる場合があり、ご遺族がその対応に追われる可能性があること

など

 

家族葬というお葬式にはこのような長所と短所がございます。

 

皆様にはこれらの長所と短所をよくお考えの上で、最終的にどのようなお葬式を行うのが自分達にとってより良いお葬式になるのかをじっくりとお考えいただければと思います。

 

その上でもしも家族葬をご希望の方は、家族葬の専門葬儀社である当社のもと祭典にご依頼いただければ幸いです 🙂 

 

家族葬なら安心しておまかせくださいませ!

 

 

本日は「家族葬の長所と短所」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

永代供養墓とは?

2019年3月27日 水曜日

こんにちは!

 

本日は「永代供養墓」について書かせていただきます 🙂 

 

 

「永代供養墓」とは、もしも後継ぎがいなくなってもお寺(霊園)が存続する限り、半永久的にお寺(霊園)がまもり、供養をしてくれるお墓のことを言います。

 

なお、多くの永代供養墓は一ヵ所の大きなお墓にたくさんの人の遺骨を合同で埋葬し、供養する合葬形式をとっております。

 

現在の日本では少子化や未婚化が進行し、後継ぎがいない方が増えております。

 

そこで最近ではこの永代供養墓が非常に注目を集めています。

 

なお、永代供養墓に納骨をする際の費用としてはお寺(霊園)によってピンキリではあるものの、東京では10万円~20万円程度で請け負ってくれるところもございます。

 

当社では永代供養墓のご紹介も行っておりますので、もしも後継ぎの方がおらず、お墓についてお困りの方はお気軽に当社までご相談いただければ幸いです。

 

 

本日は「永代供養墓」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

無宗教のお葬式とは?

2019年3月21日 木曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「無宗教のお葬式」について書かせていただきます 😉 

 

 

日本のお葬式はその約8割が仏教の形式で行われていると言われております。

 

ちなみに残りの2割が神道やキリスト教、そして「無宗教のお葬式」ということになります。

 

そこで本日はその中の「無宗教のお葬式」についてご説明させていただこうと思います。

 

「無宗教のお葬式」はその名の通り、特定の宗教にとらわれずに行うお葬式のことを言います。

 

「無宗教のお葬式」には僧侶や神主、神父や牧師などの宗教者が葬儀場に来ることはありませんので、お葬式の最初から最後までを葬儀社の司会者が進行させていただきます。

 

ちなみに「無宗教のお葬式」の内容に特に定まったものはなく、基本的にはご遺族の要望によって内容を自由に決めることができます(※条件として他人に迷惑をかけないことや出棺の時刻に遅れないことなどがございます)。

 

なお、このように「無宗教のお葬式」はその内容を自由に決められることから、別名「自由葬」とも言われております。

 

先日、当社でお手伝いをさせていただいた「無宗教のお葬式」は次のような内容で行いました。

 

①開式

②黙祷

③故人様のお人柄の紹介

④献奏

⑤弔辞

⑥弔電の紹介

⑦献花

⑧メモリアルムービー上映

⑨お別れの儀

⑩喪主挨拶

⑪閉式

⑫出棺~荼毘~収骨

⑬会食

⑭散会

 

なお、「無宗教のお葬式」を行う際の注意点としては、菩提寺(檀家になっているお寺)があって、そのお寺のお墓に納骨をする予定の方は無宗教のお葬式はできないということです。

 

上記のような方はお葬式の際にはきちんと菩提寺に連絡をして、仏教形式でお葬式をしなければお寺のお墓に納骨をさせてもらえないなどのトラブルになる可能性がありますので注意が必要です。

 

ちなみに東京は地方出身者が多く、菩提寺が無い方も多いので今後は特定の宗教にとらわれずに行う「無宗教のお葬式」が少しずつ増えていく可能性があるのではないでしょうか。

 

当社でも「無宗教のお葬式」についてのご相談は受付しておりますので、いつでもお気軽にご相談いただければ幸いです 😀 

 

 

本日は「無宗教のお葬式」について書かせていただきまました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

武蔵野市での家族葬

2019年3月15日 金曜日

おはようございます!

 

本日は「武蔵野市での家族葬」と題しまして、武蔵野市内にある家族葬におすすめの式場をご紹介させていただきたいと思います 😉

 

①源正寺(武蔵野市緑町1-6-7)

源正寺には一般葬向きの「太子堂」という式場と、家族葬向きの「和貴殿」という式場がございます。

 

料金はお通夜から葬儀・告別式までの二日間の使用で太子堂が220,000円、和貴殿が100,000円となっております。

 

源正寺には幼稚園も併設されており、地域の方にはとても親しみのあるお寺です。

 

なお、最寄り駅のJR三鷹駅からは徒歩で15分程度かかりますので、駅からはタクシーやバスでのご来場をおすすめいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②延命寺(武蔵野市八幡町1-1-2)

 

延命寺には家族葬から一般葬向きの「大師堂」という式場と、家族葬向きの「薬師堂」という式場がございます。

 

料金はお通夜から葬儀・告別式までの二日間の使用で大師堂が220,000円、薬師堂が170,000円となっております。

 

延命寺の境内はとても広く、またすっきりとしていて爽快な空気に満ち溢れています。

 

ゆったりとした雰囲気の中で厳かに葬儀を行いたい方にはとてもおすすめの式場です。

 

なお、最寄り駅はJR三鷹駅かJR武蔵境駅となりますが、駅からは少し距離がありますので駅からはタクシーかバスでの来場をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③安養寺(武蔵野市吉祥寺東町1-1-21)

 

安養寺には本堂とは別に、葬儀で使用できる式場が併設されています。

 

安養寺の式場はどちらかというと家族葬向きの式場で、料金はお通夜から葬儀・告別式までの二日間の使用で250,000円となっております。

 

なお、安養寺は最寄りのJR吉祥寺駅から徒歩10分程度の場所にあり、駅からも徒歩で来場が可能な式場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上の3つの式場が当社のもと祭典が自信を持っておすすめする武蔵野市内の式場です。

 

なお、これらの式場は仏教であれば特に宗派は問わずに使用が可能ですし、神道での葬儀が可能な式場もありますのでさらに詳しくお知りになりたい方はお気軽に当社のもと祭典までご相談いただければ幸いです。

 

武蔵野市での家族葬もおまかせくださいませ 😀 

三鷹市での家族葬

2019年3月10日 日曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「三鷹市での家族葬」と題しまして、三鷹市内でおすすめの家族葬の式場をご紹介させていただきます 😉

 

なお、これらの式場はいずれも宗教を問わずに使用できますし、無宗教形式での葬儀も可能です。

 

①法専寺(三鷹市上連雀2-5-13)

法専寺には一般葬から大型葬向きの「同朋会館」という式場と、家族葬向きの「信徒会館」という式場がございます。

 

料金はお通夜から葬儀・告別式までの二日間の使用で同朋会館が216,000円、信徒会館が196,000円となっております。

 

家族葬の専門葬儀社である当社のもと祭典では必然的に信徒会館を使用することが多いですが、とてもおすすめの式場です。

 

JR三鷹駅からも徒歩7分程度と交通の便も良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②禅林寺(三鷹市下連雀4-18-20)

禅林寺には一般葬から大型葬向きの「第一斎場」という式場と、家族葬向きの「第二斎場」という式場がございます。

 

料金はお通夜から葬儀・告別式までの二日間の使用で第一斎場が280,000円、第二斎場が140,000円となっております。

 

禅林寺では三鷹市の地元の方の葬儀がよく行われています。

 

また、禅林寺には作家の太宰治や森鴎外のお墓があり、週末には多くのファンがお墓参りに訪れているようです。

 

なお、境内には広い駐車場があり、車で訪れる方には非常に便利な式場です。

 

最寄り駅のJR三鷹駅からは徒歩15分程度の距離にあります。

 

ちなみに禅林寺に最も近い場所にある葬儀社が当社のもと祭典です 😀 

 

禅林寺での家族葬なら当社のもと祭典におまかせくださいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③やすらぎ都民斎場(三鷹市新川3-18-1)

 

やすらぎ都民斎場には一般葬から大型葬向きの「第一斎場」という式場と、家族葬向きの「第二斎場」という式場がございます。

 

料金はお通夜から葬儀・告別式までの二日間の使用で第一斎場が263,000円、第二斎場が189,000円となっております。

 

やすらぎ都民斎場の式場内はとても綺麗な作りになっており、厳粛ながら温かい葬儀ができそうな雰囲気があります。

 

また、式場内には葬儀の当日までご遺体を預かってもらえる霊安室もあり、式場を利用する方は無料で使用ができます。

 

なお、最寄り駅はJR吉祥寺駅、または京王線の仙川駅となりますが、それぞれの駅からは距離がありますので徒歩でのご来場は難しいかもしれません。

 

よって駅からはバスやタクシーでのご来場をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上の3つの式場が当社が自信を持っておすすめできる三鷹市内の式場です。

 

これらの式場で家族葬をご希望の際はお気軽に当社のもと祭典にご相談いただければ幸いです。

 

お電話でのご相談は24時間365日年中無休で受付しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします 🙂 

死亡届と預金口座

2019年3月8日 金曜日

おはようございます!

 

久しぶりのブログになってしまいましたが、本日は「死亡届と預金口座」と題して書かせていただきます 😉 

 

 

人が病院などでお亡くなりになると、ご遺族にはお医者さんから「死亡届」と「死亡診断書」がセットになった1枚の書類が渡されます。

 

ご遺族にはその書類に必要事項を記入してもらった後、基本的には一週間以内にそれを市役所に提出し、故人様の戸籍を抹消してもらうと同時に火葬許可証という書類をもらいます(※この手続きは葬儀社が代行します)。

 

さて、ここからが本日のブログの本題なのですが、その死亡届を市役所に提出すると、故人様の預金口座が凍結されてしまい、お金が引き出せなくなるという噂がまことしやかにささやかれているのですが、この噂は実際には真実ではありません。

 

たしかに預金口座の名義人が死亡したことが銀行に知られると、その預金口座のお金は相続財産とされ、一時的に引き出せなくなります。

 

しかし、死亡届の提出と預金口座の凍結には何の因果関係もありません。

 

よって死亡届を提出しても、銀行に預金口座の名義人が死亡した事実が知られない限りは自由に預金の引き出しが可能なのです。

 

ただし、銀行がいつ死亡の事実を知って預金口座を凍結するかは誰にもわかりませんので、もしも医療費や葬儀費用の支払いを故人様の預金口座のお金から支払う予定の方は早めに引き出しておくことをおすすめします。

 

なお、ご遺族はいずれにせよ遅かれ早かれ銀行には預金口座の名義人が死亡した事実を伝えて、相応の手続きを行う必要がありますのでご注意くださいませ(※葬儀が終わった後で大丈夫です)。

 

ちなみに銀行が預金口座の名義人が亡くなったことを知る主な手段としては新聞の死亡記事や死亡広告、または地域のコミュニティなどからの情報が大半なのではないでしょうか 😆 

 

 

本日は「死亡届と預金口座」と題して書かせていただきました。

 

先月は葬儀の繁忙期ということもあり、あまりブログをかけなかったのですが今月はたくさん書けるように頑張ります!

 

今月もどうぞよろしくお願いいたします 😀