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東京にある火葬場の一覧

2019年2月25日 月曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「東京にある火葬場の一覧」と題しまして、東京都(※島しょ部を除く)にある火葬場を全てご紹介させていただきます。

 

なお、東京都には民営の火葬場と公営の火葬場があり、それぞれを分けてご紹介させていただたいと思います。

 

◇東京の民営の火葬場

①多磨葬祭場…府中市

②戸田葬祭場…板橋区

③堀ノ内斎場…杉並区

④落合斎場…新宿区

⑤代々幡斎場…渋谷区

⑥桐ヶ谷斎場…品川区

⑦町屋斎場…荒川区

⑧四ツ木斎場…葛飾区

 

◇東京の公営の火葬場

①府中の森市民聖苑…府中市

②立川聖苑…立川市

③日野市営火葬場…日野市

④南多摩斎場…町田市

⑤八王子市営斎場…八王子市

⑥青梅市火葬場…青梅市

⑦ひので斎場…日の出町

⑧瑞穂斎場…瑞穂町

⑨臨海斎場…大田区

⑩瑞江葬儀所…江戸川区

 

上記のように東京都(※島しょ部を除く)には民営の火葬場が8箇所と公営の火葬場が10箇所の計18箇所の火葬場があり、基本的には葬儀を行う式場や死亡者の住所地に近い火葬場を使用します。

 

なお、民営の火葬場と公営の火葬場の最も大きな違いは火葬料金と火葬時間の2つです。

 

例えば民営の火葬場で火葬をする際にかかる料金が一律59,000円~だとすると、公営の火葬場は在住市民は無料~となっております(公営の火葬場は各火葬場によって料金がそれぞれ異なります)。

 

また、民営の火葬場で火葬をする際にかかる時間が約50分だとすると、公営の火葬場は約90分です。

 

もしも火葬場に行くことがありましたらぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

 

本日は「東京にある火葬場の一覧」と題して書かせていただきました

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

終活のメリットとは?

2019年2月17日 日曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「終活のメリットとは?」と題して書かせていただきます 😀 

 

 

まず「終活」とは何かと言うと『自分の人生の終わりについて考えることで、今をより良く、そして自分らしく生きるための活動。また、遺された人が困らないために自分の人生の終わりについて考える活動』のことを言います。

 

なお、具体的には『人生の終末期医療や介護、葬儀やお墓、相続などについて生前にある程度のことは考えて準備をしておくこと』となります。

 

そこで本日はこれらの終活の中の「葬儀」に絞って、終活をする上でのメリットをご紹介させていただこうと思います。

 

葬儀における終活を一言で申し上げますと『葬儀をどのような形で行うのかを生前に考えておくこと』です。

 

葬儀には仏教形式・神道形式・キリスト教形式・無宗教形式など宗教の違いによる様々な形式、また家族葬・一般葬・社葬など主にお招きする会葬者の人数や規模の違いによる様々な形式、そして一日葬・直葬など様々な形式や方法がございます。

 

実際の葬儀はこれらの様々な形式の中から自分に合ったものを選んで行う必要があります。

 

なお、現在では葬儀についての様々な本も出版されておりますし、インターネットによって様々な情報を仕入れることも可能ですが、葬儀における最も効率的な終活は葬儀のプロである葬儀社に事前に相談することだと思います。

 

そこで葬儀社への事前相談から得られるメリットを考えてみると、主に次のものが挙げられます。

 

◎葬儀社への事前相談から得られるメリット

 

  • ①葬儀費用や葬儀全体の流れを前もって把握することができます
  • ②ご自分やご家族の希望に沿った葬儀を行うことができます
  • ③葬儀の準備をあわてずに行うことができます
  • ④自分に合った葬儀社を選択することができます
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  • 一方、事前の準備が何もなく、突然の葬儀を終えたご遺族からお聞きすることを挙げると主に次のものがございます。

 

△事前の準備が何も無く突然の葬儀を終えたご遺族からお聞きすること

 

  • ①病院に紹介された葬儀社に葬儀を依頼した結果、予想以上に費用がかかってしまった
  • ②悲しみで葬儀の打ち合わせの内容が頭に入らなかった
  • ③思い通りの葬儀ができなかった
  • ④故人の希望を聞いておけば良かったと悔やんだ
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  • やはり備えあれば憂いなしで、何事も事前の準備が大切なのだと思います。
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  • ちなみに以前であれば葬儀の準備を生前に行うことは縁起が悪いという風潮が強く、避けられていた面もあったかと思うのですが、現在では終活の人気の高まりによってその風潮も徐々に薄くなってきております。
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  • 後悔の無い良い葬儀をするためにも、ぜひとも葬儀社への事前相談を通じてご自分やご家族の葬儀についてある程度は考え、生前に準備をしておくことをおすすめしたいと思います。
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  • なお、当社のもと祭典では葬儀の事前相談の他、「家族葬の学習会」という終活講座も各地で定期的に開催しておりますので興味のある方はお気軽にご参加いただければ幸いです(※詳細は当ホームページのトップページに掲載しております)。
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  • 本日は「終活のメリットとは?」と題して書かせていただきました。
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  • いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます 😀 

家族葬にかかる費用とは?

2019年2月10日 日曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「家族葬にかかる費用とは?」と題して書かせていただきます。 

 

なお、今までに何度か当ブログに「お葬式にかかる費用」については書かせていただいたことがあり、重複する内容も多々あるかと思うのですが、葬儀費用については皆様が最も気になる項目の一つだと思いますのであらためてご説明させていただきたいと思います。

 

 

一般的なお葬式にかかる費用とは、葬儀社が提示している「葬儀プラン(祭壇、棺、遺影写真、骨壺など葬儀に必要な道具一式と人件費)」の費用の他に「式場料」、「火葬料」、「飲食代」、「返礼品代」、「お布施」などを合算した総費用のことを言いますが、2014年~2016年の全国平均額で約196万円というデータがあります(日本消費者協会より)。

 

つまり日本の葬儀費用の平均額は約200万円と一般的には言われております。

 

ただしです!

 

お葬式には色々な形式や方法があり、どのようなお葬式を行うかはあくまでも人それぞれです。

 

よって当社のもと祭典では直葬(ご火葬のみの最もシンプルなお葬式)で20万円~30万円程度、家族葬(家族・親族のみで行う小規模なお葬式)や一日葬(お通夜を省いて行わずに葬儀・告別式のみを行うお葬式)で50万円~130万円程度の総費用でお葬式を行う方も多くいらっしゃるのが実際のところです。

 

このように葬儀費用というのはお葬式のやり方や形式、場所、人数などによってかなり差があり、一律には言えない面が多々ございます。

 

ですのでお葬式にかかる具体的な金額が知りたい方はぜひとも事前に葬儀社に相談をし、見積りを取ってもらうことをおすすめしたいと思います。

 

なお、当社のもと祭典では事前相談や事前見積は年中無休で受付しておりますので、まずはお気軽にお電話でご相談いただければ幸いです 😉 

 

何事も備えあれば憂いなしですね!

 

 

本日は「家族葬にかかる費用とは?」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!