のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

海洋散骨とは?


こんにちは!

 

本日のブログは「海洋散骨」について書かせていただきます。

 

 

海洋散骨とは焼骨(火葬した遺骨)を粉状に砕いて海に撒く埋葬方法のことを言います。

 

日本での海洋散骨は1991年に神奈川県の相模灘で行われたのが最初と言われておりますが、現在では相模灘だけでなく東京湾をはじめ全国各地で行われるようになっております(※条例によって一部禁止されている市町村もございます)。

 

一般的な海洋散骨はまず専門業者に粉骨(遺骨を粉状に砕くこと)を依頼したのちにクルーザーで沖合に出て行いますが、その際には専門業者の指示に従って他人に迷惑をかけないよう相当の節度を持って行う必要があります。

 

ちなみに海洋散骨にかかる費用はその方法によってかなり変わってきます。

 

例えば専門業者に散骨の全てを任せて代行してもらう場合は5万円程度(粉骨料金含む)、一隻のクルーザーに数組のご遺族が乗船し合同で散骨に行く場合は15万円程度(粉骨料金含む)、クルーザー一隻を一遺族で貸し切って散骨に行く場合は25万円程度(粉骨料金含む)が相場です。

 

海洋散骨は当社のもと祭典でもお手伝いをさせていただくことが可能ですので、もしも興味のある方はお気軽にご相談いただければと思います。

 

 

本日は「海洋散骨」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!


コメントをどうぞ

CAPTCHA