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日本の葬儀と仏教


こんにちは!

 

今日のブログは「日本の葬儀と仏教」と題して書かせていただきます 🙂

 

現在の日本のお葬式はその8割以上が仏教の形式で行われていると言われています。

 

よって、日本では「葬儀と言えば仏教」というイメージをお持ちの方も多いはずです。

 

つまり、日本の葬儀は仏教と切っても切れない関係にあると言っても過言ではないわけです。

 

ちなみに仏教の他にも神道やキリスト教、そして無宗教の形式で葬儀が行われることもありますが、仏教に比べたらかなりの少数派と言えます。

 

では、なぜ日本の葬儀は、仏教と今のような密接な関係になったのでしょうか?

 

今日はそんなお話です 🙂 

 

まず、仏教は紀元前5世紀頃にインドでお釈迦様によって開かれました。

 

その後、中国や朝鮮半島を経由し、6世紀頃に日本に伝来しました。

 

が、すぐに日本人のお葬式が今のように仏教の形式で行われるようになったわけではありません。

 

まず、火葬は仏教の葬法とも言われておりますが、日本での記録上は700年に道昭という僧侶が最初の火葬だったと言われております。

 

その後、奈良時代、平安時代、鎌倉時代と時代が進む中で、天皇や貴族などの高貴な身分の人や武士の葬儀は次第に仏教で行われるようになりましたが、一般の人の葬儀が仏教で行われるようになったのは、それよりもずいぶん後のことです。

 

仏教の葬儀が一般の人にまで広まったのは、江戸時代に幕府がキリシタンの取り締まりを目的として寺請制度を作り、全ての日本人をお寺の檀家にしたことがその始まりです。

 

つまり、江戸時代に仏教は事実上の日本の国教になったわけです。

 

その結果、葬儀は必ずお寺に依頼をすることが義務化されました。

 

その後、明治時代に入って、廃仏毀釈など仏教への排撃や神道の国教化などの紆余曲折はありましたが、結果的に「葬儀=仏教」という流れはそれほど変わりませんでした。

 

簡潔に述べると、これが今現在までずっと続いているわけです。

 

なお、今現在は仏教も含め、宗教離れの声も大きく、仏教は苦難の時代なのかもしれません。

 

が、個人的には仏教は好きですし、浄土教をはじめとした仏教の死後の往生(※浄土で幸せに暮らせる)という考え方は死への恐怖を乗り越え、豊かな晩年を過ごすための一助になると思っています。

 

また、ご家族を亡くされたご遺族にとっても、故人様が浄土で幸せに暮らしている姿を思うことで心の安らぎに繋がると思います。

 

また、仏教の考え方はより良い人間性や道徳観を養えるので、教育にも大いに役立つはずです。

 

たしかに仏教は苦難の時代なのかもしれませんが、今一度、仏教のありがたみを学び直したいと思う今日この頃ですね 😀 

 

以上、本日は「日本の葬儀と仏教」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!


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