のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

葬祭業も人手不足です


おはようございます!

 

今日のブログは「葬祭業も人手不足です」と題して書かせていただきます 😉 

 

今の日本はどの業種でも人手不足が深刻になって来ております。

 

そして、これは葬祭業においても全く同じです。

 

語弊を恐れずに申し上げると、葬祭業は元来、必ずしもポジティブなイメージの業種ではないと思います。

 

よって葬祭業の人手不足は今に始まった問題ではなく、ずいぶんと以前から存在していた問題ではあります。

 

ちなみに20年ほど前までは葬祭業のイメージがポジティブでなくとも、当時の葬儀が今よりも高単価であったため、ある程度の金額の給料を支払える葬儀社も少なくありませんでした。

 

よって当時は社員の質はともかく、今ほどの人手不足には陥ってはいなかったように思います。

 

しかしながら、今現在は日本の全ての業種で人手不足が進んでおりますし、その中で葬儀社が優良な人材(人財)を採用し、一流の葬祭ディレクターとして育て上げるのは簡単なことではありません。

 

また、葬儀社が人手不足に陥るということは、葬儀を迅速に執り行うことが困難になってくることを意味し、お客様にもご不便をおかけすることになってしまいます。

 

ましてや今後の日本の死亡者の人数は年々どんどん増えていくわけですし…。

 

このようなことを考えると、葬祭業の未来への発想がどんどんネガティブになって行きますので、これ以上は考えませんが、葬祭業も深刻な人手不足に陥るのは間違いないということです。

 

なお、これから弊社が新たに社員を募集するとしたら、それは30歳から35歳くらいの健康な男性で、自動車の普通免許がある方です。

 

そして葬儀に関する事柄や業務に興味があって、何よりも葬儀の仕事が大好きになれる方です(※3ヶ月程度の試用期間で、ご本人に判断していただきます)。

 

これが弊社の第一の採用条件です。

 

今後、このような方を1人でも多く採用していけるように弊社は頑張っていきたいと思いますし、葬祭業の素晴らしさや価値をどんどん発信していきたいと思います。

 

そして全社員の力を結集して、将来は必ず日本一の葬儀社になります 🙂 

 

以上、本日は「葬祭業も人手不足です」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!


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