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湯灌とは?


こんにちは!

 

今日のブログは「湯灌」について書かせていただきます 😉

 

「湯灌」とは一般的にはなかなか聞かない言葉だとは思いますが、まず読み方としてはユカンと読みます。

 

そしてその意味合いは何かと言うと、一言で申し上げるならば、ご遺体を洗い清めることを言います。

 

昔は人が亡くなると、タライに水を入れた上で、そこにお湯を注いで適温にし、それを使ってご遺族の手でご遺体を洗い清めていました。

 

しかし、看護師のエンゼルエア(死後の処置)や納棺師のラストメイク(死化粧)の登場によって、今現在はプロの手で故人様を綺麗にさせていただく場合が多いです。

 

なお、今現在の都心部では住宅事情などによってあまり見かけることはありませんが、湯灌の専門業者が故人様のご自宅に湯灌用のバスタブを持ち込んで、故人様をお風呂に入れて差し上げるサービス(古式湯灌)を行うことも可能です。

 

もしも湯灌に興味のある方はお気軽に弊社にご相談いただければ幸いです。

 

本日は「湯灌」について書かせていただきました 🙂 

 

次回のブログもよろしくお願いいたします。


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