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現在の葬儀のトレンドとは?


こんにちは!

 

今日のブログは「現在の葬儀のトレンドとは?」と題して書かせていただきます 😉 

 

日本の葬儀と言えば、やはり仏教の形式で行うイメージをお持ちの方が多いと思います。

 

つまり、葬儀場にたくさんの縁者の方を招いてお通夜と告別式を行い、お坊さんに戒名を授与していただき、読経をしていただくという形式ですね。

 

しかし、今現在の葬儀は以前とは少し様相が変わって来ています。

 

ではどのように葬儀が変わって来ているかと言うと、それは一言で申し上げると「小規模化と簡素化」が進行しているということです。

 

例えばお通夜を省いて行わずに告別式だけを行う「一日葬」や、お通夜や告別式などの式典は一切行わずに火葬だけを行う「直葬」が今現在は増えて来ています。

 

そして何よりも家族・親族などの近親者だけで行う「家族葬」が葬儀の定番になっています。

 

また、お坊さんなどの宗教者を呼ばずに無宗教の「お別れ会」という形で行われる葬儀もございます。

 

ちなみに当社においては家族・親族のみで一日葬の形で行う家族葬が葬儀全体の7割を占めている状況です。

 

このように今現在の葬儀は以前までとは少し様相が変わって来ていますし、これからも葬儀は変わり続けて行くと思います。

 

これからも当社ではとにかくお客様にとって良い葬儀ができるように、お客様のニーズに合わせて今後もできる限り柔軟に対応をさせていただく次第です。

 

もしも葬儀のことでお困りのことがございましたら、どんな些細なことでも構いませんのでいつでもお気軽にご相談いただければ幸いです 😀 

 

本日は「現在の葬儀のトレンドとは?」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!


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