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おはようございます!
本日は「家族葬の費用と相場」と題して書かせていただきます。
なお、当ブログには過去にも何度か葬儀費用について書かせていただいたことがあります。
よって重複する部分もあるかと思いますが、どうかご容赦くださいませ 😕
お葬式をご自身が中心(喪主)となって行うことは、人生に何度も経験するものではありません。
あったとしても一度か二度だと思います。
よってお葬式にはどれくらいの費用がかかるのかは全くわからないというのが普通の感覚だと思います。
また、葬儀費用はお葬式の方法や内容によってもかなり変わってきます。
そこで本日はお葬式を行う際にかかる費用の仕組みについて、まずはご説明をさせていただきます。
お葬式にかかる費用とは、葬儀社が提示している「葬儀プラン(祭壇、棺、遺影写真、骨壺など葬儀に必要な道具一式と人件費等)」の費用の他に、「式場料金・火葬料金・飲食料金・返礼品料金・お布施」などの費用を合算した総費用のことを言います。
ちなみにその総費用の全国平均額を日本消費者協会が2014年~2016年に調査したところ、約196万円という結果でした(2017年発表)。
ただし、お葬式の形式や方法はあくまでも十人十色なので、実際にはかなり個人差があったのではないでしょうか。
また、昨今のコロナ禍において、今のお葬式は全国的にかなり小規模化が進んでいると思います。
よって、2022年現在の葬儀費用の全国平均額は2017年に発表された「約196万円」という数字よりもかなり下落していることが予想されます。
なお、当社では家族葬や一日葬で50万円~130万円程度、直葬で25万円~35万円程度の総費用でお葬式を行う方が多くいらっしゃるのが実情です。
私は葬儀社としての目線から見ても、葬儀費用は決して安くはないと思っております。
そして安くはない費用だからこそ、葬儀社は心を込めて最高の品質のお葬式をする必要があると思っております。
よってもしも皆様がお葬式を行う際にはぜひとも事前に複数の葬儀社に相談をし、葬儀費用やお葬式の流れなどについて確認をしておくと同時に、より良い葬儀社を自分で選んでおくことをおすすめいたします。
何事も備えあれば憂いなしで、それはお葬式も全く同じです。
ぜひとも良い事前準備をしておきましょう 🙂
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