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死化粧とは?


こんにちは!

 

本日は「死化粧」について書かせていただきます。

 

 

「死化粧」とはお亡くなりになった方に施す化粧のことで、英語では「ラストメイク」と言います。

 

死化粧は「納棺士」というご遺体専門のスタイリストによって行われる場合が多く、一般的には葬儀社を通して納棺士に依頼します。

 

なお、死化粧を行う場合、仏教であれば「旅支度」と言って成仏するまでの四十九日間の旅の身支度を同時に行います(※浄土真宗を除く)。

 

それは例えば白装束や手甲、脚絆、足袋、頭陀袋、金剛杖、編笠、草履などです。

 

納棺士はご遺族と一緒にそれらを全て身に付けさせていただいた上で、最終的に故人様をお棺にお納めさせていただきます。

 

納棺士による死化粧は故人様のお顔をはじめ、全体のお姿がとても綺麗になりますので、女性はもちろんのこと男性にもおすすめです。

 

故人様のこの世での最期のお姿はぜひとも綺麗に整えて送り出してあげたいものですね 😉 

 

 

本日は「死化粧」について書かせていただきました。

 

本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます 😀 


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