日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい

投稿日時2021年 2月 1日

こんにちは！

 

本日は「葬儀費用の仕組みと相場」と題して書かせていただきます。

 

 

当社に最も多く寄せられるご質問は「葬儀にはどれくらいの費用がかかるのか？」ということです。

 

よって葬儀費用については、皆様が葬儀に関することで最も知りたいことの一つなのだと思います。

 

そこで本日は「葬儀費用の仕組みと相場」についてご説明をさせていただきます。

 

まず初めに、葬儀にかかる費用は葬儀の方法や内容によってかなり変わってきます。

 

それは例えば、葬儀を家族・親族だけで「家族葬」で行うのか、それとも生前にご縁があったたくさんの方々を招いて「一般葬」で行うのか。

 

または、お通夜と葬儀・告別式を計二日間かけて行うのか、それともお通夜を省いて葬儀・告別式のみの「一日葬」で行うのか、はたまたご火葬のみの「直葬」で行うのか。

 

そして、僧侶や神主などの宗教者を呼んで行うのか、それとも宗教者を呼ばずに無宗教形式で行うのか。

 

これらによって葬儀費用はかなり変わってきますので、一律に答えられるものではないのです。

 

よって具体的な費用は、お客様のご希望を聞いた上で個別に見積りをするしかないというのが実際のところです。

 

なお、葬儀費用は大きく分けると次のような内訳になっており、それらを全て合算したものが葬儀全体にかかる総費用ということになります。

 

それは葬儀社が提示している「葬儀プラン（祭壇、棺、遺影写真、骨壺など葬儀に必要な道具一式と人件費）」の費用の他に、「式場料金・火葬料金・飲食料金・返礼品料金・お布施」などの費用を合算した総費用です。

 

◆葬儀費用の大まかな内訳

・葬儀プラン

・式場料金

・火葬料金

・飲食料金

・返礼品料金

・お布施

など

 

ちなみにその総費用の全国平均額は、日本消費者協会が2014年～2016年に調査をしたところ、約196万円という結果でした。

 

ただし、先ほどもご説明をしたように葬儀の方法や内容はあくまでも十人十色です。

 

よって当社では直葬で20万円～30万円程度、家族葬や一日葬で50万円～130万円程度の総費用で葬儀を行う方も多くいらっしゃいます。

 

皆様が葬儀社に事前に葬儀の相談をする場合は、まずはどのような葬儀を行いたいのかをある程度は考えた上で相談をしてみることをおすすめいたします。

 

そうすることでスムーズな葬儀費用の見積りが可能になると思います。

 

 

本日は「葬儀費用の仕組みと相場」と題して書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😀